育毛・植毛
育毛・植毛
抜け毛、薄毛の原因は多岐にわたります。真菌、細菌、ウイルス感染によるもの、ある種の薬剤によるもの、また膠原病をはじめとする全身疾患の一部分症としてみられることもあり、これらが原因の場合は、基礎疾患に対する治療を行います。 一方、加齢に伴って生じる壮年期脱毛症は、遺伝素因や男性ホルモンが大きな要因で、その他に、栄養状態、ストレスなどが関与すると考えられています。組織学的に顕著な変化は、硬毛の成長期毛包が退行期、休止期に移行し、毛包退縮後の嚢鞘に炎症性変化が起こり瘢痕化していくことです。
当院では必要に応じて、各種の検査をさせていただく事があります。
壮年性脱毛と診断された場合は、保存的治療から手術治療まで対応しております。
- 検査と診断:皮膚病変の有無、ストレス検査、DNAダメージ検査、ミネラル検査
- 外用薬:シャンプー ミノキシジル5%・2%
- 内服薬:プロペシア(フィナステライド) ミノキシジルタブレット
- サプリメント
- 手術治療
FUT植毛・育毛
世の中に植毛を主な施術とするクリニックはいくつかございます。それぞれ、立派な成績を残されているのだと思いますが、植毛術により期待される自然さを作り出すことは実際にはなかなか難しいものです。頭髪の再現には“髪”の3要素である「毛流・毛向・毛の密度」を所定の望む姿にしなければなりません。口で言うのは簡単ですが、これを実行することはなかなか難しいのです。具体的には後頭部の目立たないところから移植される頭髪を切り出し、これを毛根ひとつひとつの株を作成した後、この株を禿げている部位に毛向と毛流を考えた上で移植しなければならないのです。1本入れて隣に入れようとすれば、当然のことながら入れた株は浮き上がろうとします。切り出された移植片から毛根ひとつひとつを切り出すといった作業も顕微鏡が必要です。ほんの10年ほど遡れば、このようなことは不可能な技でした。この不可能を可能にしてきた先生のお一人がヨコ美クリニックの今川先生です。
私は今川先生の手法を学会などで拝見するにつけ感心いたしまして、今川先生に御願いし当院でも先生にご来院頂きまして、植毛手術を施行して頂いています。もしご相談があればお申し付け下さい。
当院では必要に応じて、各種の検査をさせていただく事があります。
壮年性脱毛と診断された場合は、保存的治療から手術治療まで対応しております。
医療としての育毛法
現在医学的に育毛効果が証明されている薬剤は「ミノキシジル」「プロペシア」、そして抗真菌薬の入ったシャンプー「ケトコナゾールシャンプー」も育毛効果が期待される薬用シャンプーとなっています。
この他育毛に関し色々な化粧品が紹介されていて、中には有効なものがあると思いますが、アメリカのFDAがその効果を承認している薬剤はミノキシジルとプロペシアです。ただ日本で販売されているミノキシジルはリキッドタイプなので、少しべとつきます。アメリカ製のフォームタイプも当院では用意しています。詳しくは診察の際にご相談下さい。

